ダル8勝目ならず…自己最多タイ14Kも同点2ラン許す

ダルビッシュは初回、先頭打者に中前打を許すと次打者に右翼線適時三塁打を浴びていきなり失点。3番・チャベスにも左犠飛を許し、わずか4球で2失点する不安な立ち上がりとなった。だがその後は緩急を巧みに使った投球で奪三振ショーを披露。五回には両リーグ最速の今季100奪三振に到達した。seiko 腕時計

 六回に4-2と逆転に成功すると、七回には圧巻の三者連続三振。八回には一死一塁の場面で空振り三振を奪い、自己最多に並ぶ14個目の三振を奪った。セイコー 時計

 だがその直後に落とし穴が待っていた。3番・グリゴリアスに甘いカットボールを右翼席へ運ばれ、痛恨の同点2ランを被弾。次打者を右飛に打ち取ったところで降板した。この日の投球内容は7回2/3を7安打4失点、無四球14奪三振116球で防御率は3.03。最近6試合で9本目の被弾となった。セイコー 腕時計

 この日がメジャー40試合目の先発登板だったダルビッシュはデビュー戦からの合計奪三振数が326に到達。同じく先発40試合で319三振を奪った野茂英雄氏(ドジャース)を抜いて歴代2位となった。1位は「ドクターK」の異名を取ったドワイト・グッデン氏(メッツ)で342個。セイコー アウトレット

 

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